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  市立竹原書院図書館
  〒725-0026   
  広島県竹原市中央
  4丁目7番11号  
  TEL 0846-22-0778  
  FAX 0846-22-1072


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ようこそ! みんなの図書館へ!

 新年度をむかえて、図書館スタッフも新館長と司書が加わり、新たなチームワークでよりいっそうサービスの充実を目指していきます。

 さて、この春は去る3月11日の東北関東大震災により、日本中の人々にとって心痛む日々が続いております。甚大な被害によって、尊い命を奪われた多くの皆様のご冥福を祈るとともに、被災地の皆様の1日も早い復興を願わずにはおれません。竹原地方の地震の記録を図書館にある資料から調べてみると、江戸時代の宝永年間からの記録があり、伊予灘・安芸灘を震源とする、マグニチュード7クラスの地震が度々起こっていると記録されています。この3月24日は芸予地震からちょうど10年でした。ちなみに地震による津波の記録は残っていませんが、現在の大潮の時の潮位は50p以上の上昇が見られます。海抜0地帯に住む者にとって他人事ではないかもしれません。これらの記録は台風による津波災害の記録と共に図書館に展示してありますので、ご覧ください。

 今年度も新1年生にブックスタートパート2として、絵本『ともだちや』をプレゼントして読書マラソンをしていただきます。昨年度の結果トップ賞は読書カード56冊(読んだ本の数1,120冊)の忠海西小学校「かつい たかき」君でしたが、忠海東小1名、忠海西小2名、中通小4名、竹原西小5名、東野小1名の13名に努力賞をさしあげました。2年目の今年も新1年の中から沢山の子どもたちが、読書マラソンに参加し、日々読書をしてくれることを願いながら、絵本と読書カードをひとりひとりにプレゼントしました。

2011.4.1


市民の願いに応える図書館

やよい3月「こちふいて、どこかで春が生まれてる」と歌われたように、東風が暖かい春を連れてきました。

それにしても、今年の冬の厳しさは格別でした。図書館の玄関は北側の寒風吹きすさぶ場所です。開館前から肩をすぼめて待つ市民の方々のために、毎朝の準備もあわただしく、できるだけ早く暖かい館内へ上がっていただくようにしています。  

2月、3月は若い人たちの姿が目立つ季節です。お互いに譲り合っていただいて、狭い図書館をできるだけ多くの方に気持ち良く利用していただけるように、心がけています。  

今年度は国の「緊急雇用対策関連の予算」をいただいて、長年懸案であった「書院図書館初代館長・村上英」の寄贈書〜江戸・明治・大正・昭和初期〜の貴重な書籍群2500点あまりの整理をし、登録処理をして改めてコンテナに詰め直して、元田万里小学校に一時預けの状態となりました。広い図書館ができれば、きっとたくさんの方々に利用していただけることでしょう。緊急雇用の方々は、現在、図書館書庫の2階に保管されている古文書の整理に関わって、一つ一つを測って大きさに合わせた箱を作って一点ずつ収める作業をしていただいています。古文書の新しい収納箱が少しずつ整っていくのを見るにつけ、一日も早く市民の皆さんのご要望に応えて、閲覧していただく日が来るようにと、願っています。  

平成22年度の図書館利用者の年代別をみると、60代以上の世代が一気に増加しています。定年後の人生に図書館が役立ってきていることの現れでしょう。市民のリクエストに応えて資料を揃える数字も3万未満の人口の都市の比較で、10年近くトップを保っています。市民の願いに応える図書館として、これからも努力を続け、きめ細かいサービスを考えていきたいと思います。

2011.3.1


1年生の読書マラソンも後二カ月になりました

 22年4月、竹原市内全小学校の新1年生226名に「ブックスタートパート2」として絵本『ともだちや』(内田麟太郎作 降矢なな絵 偕成社)をプレゼントしました。一緒に読書カードを配って、1年間どれだけ沢山本を読むか、「みんなで読書マラソンをしてください」とお願いしました。その後、読んだ本が20冊書けるカードは、いっぱいになれば、「わかたけ3号」や図書館で新しいカードを手渡ししてきました。

4月にお約束したように、3月の学期末には、「あなたが一番読んだで賞」を出して表彰します。竹原市では、生後4カ月の赤ちゃんにブックスタートとして赤ちゃんがはじめて出会う絵本のプレゼントを4年前からしています。それに加え、改めて小学1年生に読書の種蒔きをしようと始められた事業ですが、蒔いた種が大きく育って、読書の習慣を根付かせてくださるのは各家庭です。

この1年間にどれだけ沢山の本に出会ったのかと、図書館に帰ってきた読書カードを見ると、多い子は38枚目(760冊)の読んだ本の題名と日付が書かれていました。絵本や読物、かがく絵本やなぞなぞと、さまざまなジャンルの本を読んでいます。1月の終わりにはひとりで図書館に来て、読みたい本を数冊借りて、利用者端末で検索して貸出中だった本を予約して、「水曜日にまたくるね!」と帰って行きました。「わかたけ号ではなかなか出会えない本が、図書館の児童室には、いっぱいある!」と、嬉しそうです。  

あと2カ月の読書マラソンで す。今からでも遅くありません。 ラストスパートをかけて、親子 で図書館通いをしてください。 親子の思い出づくりにもなるこ とでしょう。尚、読書マラソンは、3位までの人を表彰しよう と、準備しています。

2011.2.1


新年あけましておめでとうございます

今年の干支は「うさぎ」。ぴょーんと跳ねて、新しい何かに挑戦してみませんか? 図書館では様々な挑戦に、エールを送る本や、資料を揃えています。

定年後の人生を考える方、人間関係に悩む方、進路を探す方、方向転換したい方、子育てや介護に行き詰った方、心を癒したい方、ものづくりに挑戦したい方、趣味をみつけたい方、旅に出たい方、自分のルーツを調べたい方、いろんな「?」を調べたい方、図書館は常に全てを受け入れ要望にお応えする努力をしています。今年もどうぞ図書館をご利用ください。

昨年も様々な出来事がありました。東京へ引き取られた移動図書館車「わかたけ2号」は、財団法人日本外交協会のリサイクル事業の一環として、南アフリカのケープタウンに向けて今月船旅をしています。かの地でアフリカの子どもたちに「図書館が来た!」と喜んで迎えられる日も近いでしょう。

図書館では小中学校へ移動図書館車の日に読みたい本を届けることは毎月、あるいは週単位でやっていますが、新たに昨年夏前から市内の高校へ本を届ける機会ができました。一回に五十冊の本をもってでかけて、一時間の授業の中でブックトークをしながら本を紹介し、置いて帰ります。古典、現代小説、エッセイや人生を語る本などなど、バラエティに富んだメニューを用意していきますが、生徒の身近なところに置いて、ふと手にとってもらえたらと願っています。ついでに速読法の話や、とりあえず手にとって、「はじめに」と「おわりに」を読んでみる。目次を見て興味あるところから読む、ぱらぱらめくって気になるところから読む…。どんなかたちでも始めてみて!と話します。

中国新聞の日曜版に、中高生の読書感想文が掲載されますが、今時のヤングたちは、結構様々な本を読んで感動しています。今年も高校生に様々な本が紹介できる機会をお願いしたいと思います。

昨年バルセロナへ彫刻家ガウディの作品に会いに行きました。かのサクラダファミリアは百二十年の年月をかけいまだに成長し続けている建物です。ガウディの精神を受け継いで世代を超えて成長し続ける姿にふっと時代を超えて成長し続ける「図書館」の空間を想像しました。

2011.1.1


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